【02 – Mischivous】
「悪戯な」と言った意味の単語「Mischievous」のスペルミス(笑)
気づいた時には既に遅く、CDブックレットからJASRACへの楽曲登録まで全てミスっていた。
ミスチバスだけに…。
1曲目はゆるりと始めた分、2曲目は大人っぽくクールに、色気を感じるサウンドでギャップをつけて一気に世界観に惹きつけようと目論んだ。
それに於いてはかなりうまくいっていると思う。
が、スペルミスだ(笑)
この曲に於けるベース、中村泰造のプレイはただならぬものがあり、必聴。
DAWを使う若者から度々質問されるが、ブラスのパートは生管のフレーズサンプリングを組み合わせて構築したもの。
既にライブでも何度か演奏していて、同年代層を中心に評判は良いのだが、お経の様で漢字だらけの歌はこの歳になると全く憶えられず、歌詞カードに釘付けを余儀なくされる。
井上慎二郎:Vocal, Background Vocal, Guitar, Programing
岩丸正:Drums
中村泰造:Bass
Robin:Background Vocal
【ポチとなっちゃん feat. Robin】
シンガーソングライターとしての活動を再開してから最初に制作した、2014年末リリースのシングル。
服部敦による再ミックスで、シングル盤とはミックス違い。
Robinとたまにカラオケに行くと歌っていたとあるデュエット・バラード曲があり、これが結構良い感じだったのでライブでカバーしようかと話していたのだが、Robinの方から「シンジローさん曲作れるんだから新しいの作りましょうよ!」とそそのかされ、書いた。
意外と良い曲が出来てしまい、社長と社員で歌うのにこれをラブソングにしてしまうのが気持ちが悪くなり(笑)ラブソングに聴かせつつも最後にオチのつく、ちょっと捻ったシチュエーションの歌になった。
ただ、せっかく捻ったのに、タイトルで先にオチを明かしてしまったのは失敗だったと思う(笑)
幼児にもファンがいる王道バラードだが、いかにもピアノで構築した分数や代理コードだらけの進行は、男声・女声パートでの転調も相俟って、アコギで弾き語りするのはなかなかの拷問。
井上慎二郎:Vocal, Background Vocal, Guitar, Programing
Robin:Vocal, Background Vocal
岩丸正:Drums
中村泰造:Bass
”ひまを生きる”届きました!!ちょうど週末。まったりとした時間の中で聴かせていただいています。どうしようかなぁ~と思っていたのですが、ライナーノート プロローグを拝見し、思わず購入させていただきました。ラムジを知った時には、もう、解散を発表されていました。でも1か月余り、リアルタイムで楽しませていただきました。そして、FB、twitter等を拝見し、流れに掉ささず、でも、ファンの目線を大切にしてくださる姿勢、尊敬しています。
mischievous笑っちゃいました。私も大切な試験でmischieviousとしてしまい、いまだに忘れられない単語です。
これからのご活躍を期待しています。そして、いつかお目にかかれますように!!